【駄文】ニンジャスレイヤーのカラテ戦闘指数について

カラテ戦闘指数とはなんぞやといえば私が作った造語なので細かいことは気にするな。

でまあ作中描写でカラテのみでジツを考えず、いわゆるみんな大好き強さ議論的なことをやってみようという単なるお遊びです。

ちなみにまだ3部4部を読み終えたわけではなく、物理書籍でいうと3部6巻の半分くらいまで読んだところです。そのためそれ以降に戦闘描写が出てくるニンジャについては触れられません。

 

まずニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)を基準として100に設定します。

で、まず100に満たないやつが全体の98%以上くらいかなと思ってます。

作中の文章外でスレイされてるやつら含めたらさらに%上がるでしょうが。とにかくまずニンジャスレイヤー自体がそれくらいは強い。

とりあえずそんな話をしたところで簡易表。

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ラク・ニンジャ(ラオモト戦フジキド完全乗っ取り時) 300

 

ラオモト・カン 200

イグゾーション(セルフ・バリキ・ジツ最大) 200

 

ロード・オブ・ザイバツ(全盛期) 150

ニンジャスレイヤー(ラオモト戦ナラク燃料使用時) 150

ニンジャスレイヤー(ナラク共鳴) 100~200

ダイアウルフ(満月時) 130(不死性に関してはこれを大きく上回る)

 

カラテ特化グランドマスター級(サラマンダーなど) 120

ニンジャスレイヤー 100

ダークニンジャ 100

 

グランドマスター級 80~100

ニンジャスレイヤーの仲間(カラテ頼れる面子/ディテクティブ・レッドハッグ等) 70~80

フォレスト・サワタリ 75(ニンジャ耐久力は150くらいありそう)

マスター級 60~90

アデプト級 40~70

サンシタ・ニュービー 10~30

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ラオモト=サンとかブーストしてるイグゾーションはともかくサラマンダーとかに普通にカラテ負けてたらニンジャスレイヤーが勝ったのはおかしいじゃねえかよえーっ!とお怒りの皆さん。待たれよ。

ドラゴンボールの戦闘力しかりトリコの捕獲レベルしかり戦闘中にそういう戦闘指数が変わることなんてチャメシ・インシデントですよ。

表の中にあるナラク・ニンジャの影響も当然ありますし、それ以外にもドラゴンセンセイの教えを引き出して一時的に限界以上のカラテを引き出しているようなことも実際あるでしょうしねー。

あとはまあ単純に勝負は水物、運やフーリンカザンによっても左右されるし、ベトコンは大人しく貴様のヒサツ・ワザの披露を待っていてはくれんのだというサワタリ=サンの名言も実際ある。

 

カラテ特化グラマスのところにはサラマンダーを入れたけど、漏れ聞いた情報やわずかな作中描写からアマクダリ12人のスパルタカスもこれなんじゃねえかなと予想してる。本格戦闘はまだ見てないんだけどね。

 

ジェノサイドはちょうど主役張ってるエピソード見終わったけど、あいつも調子によってかなり幅がありそう。

80~150くらいかな?最大値がどこまで伸びるかゼツメツ・ニンジャのポテンシャルがわからない。

 

イグゾーション=サンがラオモト=サンくらいまでいくのマジ?ってところは正直、直接対決はしていないので予想というよりは妄想レベルです。

一応ナラク化したフジキドとの戦闘である程度は測れますが、そもそもあの時点でフジキドの体力はかなり追いつめられていたというのはありますしね。

ただカラテが5分まで持っていけたとしても実際にはラオモト=サンにはそこからさらにジツもありますし、そもそもイグゾーション=サンのセルフ・バリキ・ジツは3倍界王拳めいていて長持ちするものではないので、カラテのみで一時的にラオモト=サンと打ち合えたとしても勝つのは困難でしょう。ニンジャ耐久力はラオモト=サンの方が上でしょうし。

やはり下馬評の通りラオモト=サン一人でグラマスを複数殺すことができるというのは覆らないと思います。

 

とりあえずは書きなぐりでそんな感じ。キャラ数が多すぎるから有名どころで触れてない奴もかなり多いと思う。

まあまた3部読み終わり以降とかで気が向いたら書くかもしれないです。

それでは。