投稿動画振り返り⑤2014年

はぇー今回は更新早い。
HAHAHA!そりゃそうさ!GWなのはもちろん、コロナで暇だからねえ!
はぁ、悲しいですわ。まあそれはそれとして時間があるわけですからブロマガの更新もそうですし、それ以外にいろいろと普段やれていないことをやるいい機会ともとらえられますね。
勉強時間も増やさねば(アカン)。
TOEIC3~5月すべて中止になりました。いつ受けられるのやら。

さて、雑談もほどほどに2014年の振り返りにまいりましょう。



ワイの気に入り具合:★★★★☆
パロ動画です。
シンプルだけど胸を打つ構成なのでパロるだけでなかなかいい感じの出来になりました。
セリフのチョイスなどは結構よいかと思います。
コメントで早すぎて文字が読めないとありましたが、これパロディ元もこの速度でなんなら文字数はもっと多いのです。一時停止して♡
素材さえあれば黒い背景の動きなどは流用できるので、後々もう一作品このパロで作成しています。
ちなみに原作はやったことないです。



これは昨年のダブルデビルと違いウィルとロノウェの組み合わせのみ使えるテクニックで、私も実戦で決めたことは一度もないです。
難易度はともかくそのペアで試合する機会はそんなにないので。



うろ覚えだけどごんむそしたらば掲示板でエヴァの無敵技は反撃取られづらくて強いみたいな書き込みがあって、いや不利F的にそんな強くないだろということで全キャラ分リターンの取り方を動画にしたような記憶。
掲示板で机上の空論しててもしょうがないからね。こうしちゃうのが一番楽。



たまにやる切りたいだけの謎BBシリーズ。
当然使ったことは一度もありません。



出ました問題児シリーズ。
原作再現度こそ高いが30FPSだったり熱帯がラグかったりそもそも動きがもっさりしていたりと格ゲーとしてはお世辞にも快適と言えないASB、そいつをいかにストレスなく適当に楽しくやるかということで生まれたのがこいつです。
特徴としては開幕に最後の波紋(1ラウンドに1回だけ使用可能。死んだときに1回だけ復活しEx必殺技を打ち放題になる代わりにゲージが使用不能になる)をぶっぱする、スカーレットオーバードライブ(アーマー付き昇竜)を適当にぶっぱなしまくるというだけです。
これがジョナサンのイメージと真逆で、クズ紳士という名前が絶妙に受けたのか安定した再生数をたたき出すシリーズになりました。
まぎれもないクソ動画ですが、ブラック企業でブラック労働していてMADを作る気力はなく、限られた時間でやる趣味として何とかやれていたゲーム。
それをほぼそのまま動画にするだけで投稿できるという点で、動画投稿者めそっぷを生き長らえさせてくれた作品ともいえます。
その証拠に2014年はいわゆるMADは2作品のみの紹介となりあとはだいたいASBです。

余談ですがASBしたらばでクズ紳士は理にかなっているみたいな書き込みが何種類かあったのを見て一人で大笑いしていました。んなわけねーだろ!
ただし、動画映えという意味ではとても有効な戦法でした。
序盤にかみ合ってリードしてしまってもふざけまくっていい勝負を演出可能なのでその辺は狙ってやっていました。
普通に冷静に処理された対戦は動画にしなければいいしね。
舐めプかよと思われるかもしれませんし実際その通り!
こんなキャラ存在自体が舐めプやぞ(ニッコリ)
楽しく対戦出来たり楽しい動画になればそれでなんでもいいんや。



というわけでたまに番外編シリーズも出るわけです。
これはシーザーの波紋蹴り(無敵技)ぶっぱマンと化したやつ。



間に挟まりますがこれは黄金夢想曲の大会の実況動画です。
実況と言ってもリプレイ実況ですが。
なぜかといいますとそもそも観戦機能がない、とかは置いておいて、私が当日参加できなかったので悔しくて何らかの形でかかわりたかったからですね。
なぜ参加できなかったかというとブラック労働マンだったから。
ブラック企業はクソ。みんなも残業代払わずに土日に働かせる会社なんかとっとと辞めろよ!

ちなみにこの無念を晴らすため一年後のオンライン大会では無事に出場して優勝しました。
全盛期はこのころか、ここから1,2年の間のどこかかなあ?うーんまた頑張らねば。



さて次です。



ごんむそ大会実況して環境が整ったからかこのシリーズでも実況してしまう男。
いや当時の記憶はもうありませんが。
酒飲んだせいかブラック労働で疲れたせいか声が低くいしテンションもおかしいしまさにクズといった感じでちょっとウケる。
どんな思想でクズ紳士を操作しているかがよくわかる一作になっています。
この直後にもう一本投稿してますね。



たまにあるクズ紳士以外のASBシリーズ。
この動画は2:20くらいからの展開が非常に珍しいもので伸びました。
それ以外は普段使わないキャラなので他にはなにも面白いことしてないと思います。



クズ紳士シリーズは毎回タイトルと主コメになんらかのパロディを入れてたんですが、投稿頻度高すぎてネタがなくなりここから頻度が激減します。



クズ紳士で味を占めたのか二つ名シリーズが他にも始まります。
当然クズ紳士ほど伸びませんが、自分自身複数キャラを使えたのでいいリフレッシュになっていたんじゃないかと思います。
ワムウは特に特徴なく、ダウン時の挑発でナイスファイトを期待すると言うくらいだった気がします。



ASBのエシディシの当身は自分のゲージを若干回復し相手のゲージを若干下げる代わりにノーダメージという特徴がありますが、発生が遅いうえに当てて不利という産廃でした。
しかし当てたときはエシディシが泣くという抜群のインパクトなので一試合に必ず一回はそれを当てることを目標にしたシリーズです。



大統領はいいキャラしてるんですがASBではいかんせん弱キャラでした。
試合中に遺体のオブジェクトを拾うことで強化されるという特性がありますが、無理に拾おうとするより普通に戦ったほうがまだマシという感じだったと思います。
その救済のために遺体回収をメインにしてプレイとかそんなんだったか。



川尻も弱キャラなんですが自分にも相手にも当たるガード不能の飛び道具という面白い技があったのでそれをメインにしています。
タイトルは黒澤のパクリ。



一年の締めくくりということで世話になったクズ紳士シリーズともお別れです……。
うっうっ、悲しいですねえ;;



ワイの気に入り具合:★★★★☆
俺は誇り高きMAD製作者なんだー!
ということで年内に滑り込みでもう一作。
当時の気に入り具合は星3かな。でも今見たらそう悪くなかった。
手間にならない範囲でいつもと違う演出を取り入れていたのは好印象です。
今回もターレスとブロリー
いっつも同じような題材で作ってますねえ。
この翌年2014年にあまりMADを作れなかった鬱憤を晴らすべくDBAMVをたくさん作るんですが、さすがにさらにその翌年以後はかなり頻度が減っています。


というわけで2014年の振り返りも終了です。
何はともあれこの年はASBでしたね。
クズ紳士のところでも書きましたが、この年はあまりMADを作れる状態ではありませんでした。
長い人生そんなときもあります。
MAD制作に限った話じゃないですが、その時その時で代わりのことをやるなりなんなりでなんとかして元気に生きていくしかないですねえ。

活動期間を2009~2020の12年とすると2014年でようやく6年、半分です。
とはいえ投稿数的には年々減っているはずなので紹介する量はそんなに変わらないかな?
シリーズものの第一話だけ紹介というパターンが減るからむしろ増えるか?わからん。
もうちっとだけ続くんじゃということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。