自分を使うという発想(勉強するための方策について)

思考の垂れ流しに近いけど文章にしようとすると意外と一筋縄では纏まらないからやってみるのもまた一興。
今回は表題の発想にたどり着くまでの思考の流れを追っていくだけなので何らかの解決策を示す記事ではありません。
というか解決策をワイが知りたいんじゃ。

・理想の人間
モチベーションに溢れていて自学自習してドンドン成長していく。
仕事もうまくいって収入もアップ。
いや~いいですねえ。

・ところがどっこい
そんなやつおる?まあいるんだろうけど私はそんなんじゃない。
勉強時間記録アプリ使ってるけど直近数か月の時間を見ると絶望的な数値だ。

・そもそも勉強しなきゃアカンのか?
いやそんなことはない。
人によるだろうけど私の勉強のモチベーションは基本的にお金だ。
正否はともかく下記の小学生並みのシンプルな思考によって勉強しなくてはと思っている。

勉強しない→能力が育たない→仕事に困る→金に困る

だから右側の事象が解決すれば勉強はしなくていいわけだ。
宝くじが当たって生きるのに困らなければ勉強しなくてもいい。
どこも人手不足で仕事に困らなければ勉強しなくてもいい。
勉強以外で能力を上げられるなら勉強しなくてもいい。
ま、実際にはほかにいろんな要素があるけどここでは簡素化する。

・なんで勉強しないんだ
今自分が勉強できていない大きな理由の一つとして、
能力はともかくとして現在従業員として会社勤めをしており、
直ちに解雇などになることはないと思っていることが大きいと思う。
幽白の戸愚呂弟が言うところの危機感が足りないってやつ。

・結局どーするのよ
現状何とかして勉強したほうがいいという思いはある。
足りない危機感なりにこのままではよろしくないと考えているので。
ここでようやく本題に入るけど、
今回の目的は勉強を習慣づけること、
その方策として記事タイトルの自分を使うという発想を考えていきます。

・思っただけで変われるのなら苦労はない
一番上の方に書いているモチベーションの高い人間は素晴らしいと思う。
なれるもんならなりたい。
ただいきなりそういった人間になるための意識の切り替え方はわかっていない。
できる気もしていない。
ここでしないようにと思っている発想が二つ。

①いや、それでも俺はそういう人間を目指す!
②そんな人間になれないなんて俺は駄目だ……

①は心が折れてスマブラを始めてしまう。
②は何もかもどうでもよくなってスマブラを始めてしまう。
だからここでするのはまず一旦自分を認めること。
正直勉強は確かにめんどくさいし、
自分はほっといて勉強するようなやつではない。と現状を認めること。
ここからが自分を使うという発想です。
もっと言うならどうあがいても自分を使って生きていかなければいけないというべきか。

・すべては己の弱さを認めたときにはじまるという名台詞を知らないのかよ
名台詞の出典はジョジョのラバーズな。
認めた後に考えるのは具体的な方策。
弱い自分思い通りにならない自分ならそれをどう使っていくか。

一例として私は同じくらい勉強ができてないリア友と定期的に会って勉強すべき事項の見直し会を行っている。
絶望的に少ない勉強時間はこのようにして捻出している。
少ないなりに中学・高校英語レベルの参考書など終えられたのはこの取り組みのおかげと思っている。

それと現在利用しているのが冒頭で述べた勉強時間管理アプリ。
これはSNSのようにフォロー関係ができるので友人と自分の勉強報告をチェックできる。
まあ、これら二つをやってても最近は勉強時間減りまくりなんですが。

「人を使って監視関係を作る」
これも一手です。

・最近たまたまあった一手
前者二つは継続していくとして現状に勉強時間に満足がいっていないのなら次の方策を考えなければいけない。
精神的な面で言うなら今月初頭に初の某コミュニティのオフ会に参加して初めて会う人と会話し刺激を受けた。
今回この記事を書いているのは少なからずその影響もある。

「新しく知らない人と会って刺激を受ける」
勉強の方策ではなくモチベアップのための一手。

・次はどうする?
どーしようどーしよう。
わかっとらんが、わかっとらんからこそ考えるために次の一手でこれを書いています。

・終わり
思いついてないけど思いつくまで待つ気もないので終わっときます。
記事の主題を先に考えてから内容書いてたけど、
主な内容はどうやって勉強するかだったね。
ただまあその方策を考えるときの思想、「自分を使う」がやっぱり一番言いたかったことだからまあいっかなって。